晴れて仄かに夏めきたる日なり。久ぶりに蝉の鳴音を聴く。 夜、立川に往きて、増々亭に麺なしライスを食う。所謂二郎系にて、鉢に具材と汁を盛り、麺の入れざらんを、白米と倶に食す新メニューなり。野菜は予めマシたる如き量の入りつ。余の二郎を食すとき、…
曇。風なし。 午より図書館に勉強す。 生活を更めるべく、二十三時頃より緩々と湯浴を済して日付の替りたれば床に就くを旨とす。
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