懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

阪急神戸本線・伊丹線めぐり

あけましておめでとうございます。今年はもう少しブログの更新頻度を上げるべく、記事の書き方を考え直していきたいところです。つまり、ただ漫然と趣味にふけるだけでなく、簡単にでもまとめることを習慣にしたい、ということですね。本年もよろしくお願いします。

 

さて、本題。正月なので、初詣ですね。初詣へ出かけるのに便利なのがこれ。

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500円で十三〜北口〜宝塚の擬似的環状線+アルファが乗り放題。安い。めっさ安い。

 

今年の初詣はこれを使って宝塚本線沿いの神社仏閣めぐりをすることに。と、そのまえに。これだけ乗降自由なのだから、行ったことないとこに行かなきゃもったいないですね。なんだかんだで、夙川〜新開地間はよく使うのですが、北口〜十三間はいつも特急ですっ飛ばすだけ。よく考えたら降りたことなかった駅ばかり。まぁ、降りたところでなにか目的のあるわけもないのですが。降りることが目的ということで。

まずは、武庫之荘駅。

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駅の北側の様子。素朴な感じの駅ですね。すぐ近くに天下一品があったのが個人的にポイント高い。

次は塚口駅、こちらは神戸線大阪梅田方面ホームと伊丹線ホームの様子。プチ十三感。

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ここから伊丹線に乗り換え。伊丹線もわずか4駅の支線。ずっと単線だと思っていたんですが複線なんですね、と乗ってみて気づくなど。

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そしてどん詰まりの伊丹駅。終点って、いいですよね。

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伊丹駅はこんな感じの駅ビル。けっこうでかい。ショッピングセンターが直結していて、ホームは3階相当の位置にあります。

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さて、ここからまた折り返しです。伊丹〜塚口間に小さな駅が2つ。伊丹よりが新伊丹駅。世の新なんとか駅にありがちなこじんまりとした駅です。写真は東口の様子。

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塚口よりの駅が稲野駅。これも東口の様子。

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もどってきて塚口駅さんさんタウンがある方の改札口ですね。特急止まってもいいんじゃないかってくらいには栄えてる印象。まぁ、これ以上停車駅増えたらもはや特急ではない気もしますが。

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塚口駅、反対側はこんな感じ。こっちの方はなんか下町感あっていいですね。目の前にローゲンマイヤーあるし。

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その次は園田駅。写真は北口方面です。高架下がショッピングセンターになってます。この駅を過ぎたら大阪府に入りますね。

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そして神崎川駅。南口の様子。名前のとおり、神崎川のすぐそばにある駅。

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神崎川駅で降りたあと、川沿いを歩いて北へ。遠くに見えるのが宝塚本線の橋梁ですね。

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そして辿り着いたのが三国駅。さ……じゃなくて三国駅です。もう少しローカルな駅かと勝手に思っていたのですが、なかなか立派な駅ビルで驚き。

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というところで午前中はここまで。ここから宝塚本線に乗って、服部天神を皮切りに初詣めぐりとなりました。その模様は次回の更新で。

【訪問日:2020/1/4】