2023-02-04 ■ 曇。啾啾たるや寒空の声。地に渦巻て余の向ふを阻まんとす。 図書館に勉強するも、集中するを得ず疾く帰りぬ。 夕餉を准備せし折、誤りて指を広く削ぎ、流れ出る血液の、暫く留止もなかりけり。
2023-02-01 正月三十一日。 日記 晴。風強くして肌荒れ痛し。寒さ極まる程に、身を暖かくすればこそ、却つて眠しとぞ思ふ。 午前中図書館に勉強す。夕刻原神を遊ぶ。アランナラ七十六人を発見すべくスメール中を駆け回る。深更、FGO二部七章後編開幕するも、延期するやせざるやで疲れ、遊ぶ気力もなかりき。
2023-01-29 正月二十八日。 日記 晴れて風の強き日なり。空に雲なく天いと高く見ゆ。寒さ厳しくも重ね着して動きたれば暑くもあり。 午前中図書館に勉強す。午過ぎ、五日市街道を自転車より走り、新小金井街道を折れ、椿食堂に拉麺を食ふ。晴天の下心地よく、久しぶりの運動にもなりぬ。 夜、天狗湯に湯を使ふ。