懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

三月十二日。

朝より雨降りて寒し。夕刻殊更激しくなりぬ。服濡れたれば即ち洗濯す。 夕餉に手羽元を揚げて食ふ。味付けに練り山葵を用ひる。悪しからず。

三月十一日。

終日忙しく働く。日記を書く余力なし。

三月十日。

仕事の都合にて早く起る。然程忙しからず。

三月九日。

午前に起る。やや頭痛あり。仕事繁忙なり。

三月八日。

朝起る。午前中、雪混りの雨降りて寒し。未だ春遠く冬去らざりき。深更まで忙しく疲労甚だし。

三月七日。

特記すべきことなし。

三月六日。

特記すべきことなし。

三月五日。

終日休み。

三月四日。

早朝起る。夜まで仕事なり。疲労深し。

三月三日。

特記すべきことなし。

三月二日。

睡眠浅く、寝起きに頭痛あり。

三月一日。

午前に起る。深更まで忙しく働きぬ。

二月二十九日。

寝付き悪しく夜明くるまで睡り得ず。仕事忙しく満身創痍なり。 シリル・ヘアー『英国風の殺人』読了す。

二月二十八日。

近隣なる書店に六冊ばかり本を買ふ。 恋川春町「金々先生栄花夢」を読む。

二月二十七日。

烈風吹きて嵐の如し。終日部屋を動かず。

二月二十六日。

晴。極めて風強し。一度外に出づれば忽ち花粉症を発現せり。最も忌わしき季節の始めなれば鬱々たること限りなし。

二月二十五日。

寒さ真冬に戻りぬ。氷れるばかりの風吹きて時折雨降る。

二月二十四日。

連休中日なれば仕事忙し。

二月二十三日。

特記すべきことなし。

二月二十二日。

ネットに注文せし品届く。組立に一刻ばかり費す。軽き物なれど足らざることはなし。

二月二十一日。

曇。深更に小雨降る。ネットにて珈琲フィルターとチンニングスタンドを注文す。 仕事に面倒事多く少しく残業しつ。

二月二十日。

晴。終日予定なし。吉祥寺に往き、ハードオフにてドラム練習用のパッドの良きものを見つけて購ふ。帰り際スーパーに買ひ物をす。

二月十九日。

曇。夕刻時折雨降る。元々此の日は何らの予定もなかりしが、急遽仕事となりぬ。週始めなれば然程忙しからず。

二月十八日。

寝付き悪しく睡眠短し。終日忙しく働く。

二月十七日。

特記すべきことなし。

二月十六日。

睡眠いと浅く意識朧朧たり。目の奥に激しい疲労を感ず。

二月十五日。

晴れて風強し。花粉の飛散始るとの報あり。忌わしきかな。

二月十四日。

晴れて暖かき日なり。机上に溜りし積年の塵埃を掃除す。

二月十三日。

特記すべきことなし。

二月十二日。

曇。疲労あれば多少なりとも睡眠を得つ。 細谷雄一『国際政治』を読了す。