懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

五月二十九日。

曇。夕刻に至りて雨降る。 数日先の食の為におでんを作る。

五月二十八日。

特記すべきこと書き得ず。

五月二十七日。

生き難さばかり頭中を侵せり。書く能はず。

五月二十六日。

疲れければ睡る。されど胸休まる睡りを得ず。

五月二十五日。

曇。稍々寒し。余の誰なるかを知らず、未だ余の生きたることを知らず。何処にか余は生まれんや。

五月二十四日。

特記すべきことなし。

五月二十三日。

終日細雨降りぬ。休みなれば部屋より出ず。崩壊スターレイルを始める。SF世界も好みなればなり。

五月二十二日。

特記すべきことなし。

五月二十一日。

酒深くして一睡だにし得ず。

五月二十日。

続けて夜を深す。心安らかならず。 午後、近隣なる書店に本を購う。夜、人と飲みつ相譚ふ。

五月十九日。

雨。湿度高し。長雨の季節の近づきたるや。昨晩深したりければ午過ぎまで眠りぬ。 ゼレンスキー大統領来日の報を見る。驚愕甚し。

五月十八日。

暑き日なり。汗の臭いを煩しく思へり。なほ生き往くか或いは生きざるかの岐路に立ちぬべし。ただ観る、余の過去の余の現在に属せざるを。記憶なぞといふものは宛ら前世の出来事の如し。強ひて眠らんとするだに辛し。

五月十七日。

晴て暑し。日毎物憂くなりゆくべし。抑も存在することに困難を感ずること余りに多かり。 川端康成『少年』を読む。

五月十六日。

晴。夏近し。半袖にて過すが程好き気候なり。 夕餉に豚肉と韮と大蒜を炒め中華風の味付けにしたるものを食ふ。余の作る料理の甚だ不味きことに気づく。余は今まで自らの嗜好に合はせた調理を実践せりと思ひ込みたりき。思ひ込みのみにて其の実像を知らざりき…

五月十五日。

特記すべきことなし。

五月十四日。

曇。時々雨激しく降りぬ。俄に晴上る時もあり。思ひ掛けぬ天気なり。

五月十三日。

雨細々と降りたり。知人の痛着て休職せりとの由を聞く。意想外のことにて驚愕並々ならず。

五月十二日。

朝起きて稍々喉痛し。薬店に化粧品類と常備薬を求む。

五月十一日。

体調悪しく午過ぎまで寝る。窓外より雨音微かに入りぬ。

五月十日。

昨日長く陽光を浴びし疲れにやありけん、体調稍々悪し。喉に痛みありて発声に難あり。

五月九日。

晴。陽射し強く夏日なり。終日休み。午前中に荷物を受取る。 午過ぎより知人とBBQを楽しむ。

五月八日。

曇。肌寒き日なり。雨降りたりし跡の僅に残れるを見る。 太宰治『津軽』を読む。現在の地図と比べつ読むがいとおもしろし。

五月七日。

雨。夕刻に至りて頓に激し。帰途に傘なかりせば少しく濡れつ。

五月六日。

晴。暑く風の強き日なり。近頃小説を読む時間少なくなりたり。

五月五日。

晴れて暑き日なり。朝より繁忙を極む。こどもの日なりとて人から柏餅を貰ふ。

五月四日。

世間には連休中なる人もあれど、余には関係することなし。忙しきこと甚し。

五月三日。

特記すべきことなし。

五月二日。

終日すべき仕事なし。一息着く暇を得る。快晴の空に風強し。 郵便局に往きて封筒を引取る。昼餉につけ麺を食ふ。秀の湯にサウナを使ふ。 夜、原神にガチャ更新あり。白朮とカーヴェを引く。永らく待侘びたりし実装なればこそ今後の冒険いよいよ捗るべけれ。

五月一日。

体調悪しければ薬を飲みて昼寝す。

四月三十日。

雨の予報なれど降らず。稍々体調悪し。終日繁忙なり。