懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

四月二十九日。

曇。日暮れて後小雨降る。 楼村に売られたる天一の冷食拉麺を試す。店で食ふ物には程遠し。されど宣伝効果は大なるべしと思料す。

四月二十八日。

忙しさ目を回さんばかりなり。電信入りたるも返信する能はず。深更まで息着く暇もなかりけり。

四月二十七日。

快晴の空青くして雲の一片だにもなし。初夏の陽射し燦燦たり。涼風吹きて髪を撫でるが如し。 先日注文せしワイヤレスイヤホン届きぬ。生活一変せり。

四月二十六日。

雨、朝より降りぬ。夕刻には止む。 昨晩作りしすき焼きの残りたるをもて昼餉と為す。 夜、近隣を散歩せし折に知人と会う。飲みに往かんとする途上にて世辞ながら余の同行を促すも断りぬ。FGOのイベント始まりたればなり。

四月二十五日。

曇。肌寒き日なり。午前中、近隣なるスーパーに買物す。 午下、吉祥寺に往き家電量販店にワイヤレスイヤホンを見る。 夕餉にすき焼きを作る。

四月二十四日。

特記すべきことなし。

四月二十三日。

睡眠浅く短し。午下、投票に赴く。投票所閑散たり。 夜、吉祥寺に拉麺を食ふ。

四月二十二日。

晴れたれど気温俄に下りぬ。稍々寒し。 自らの生きたることを初めて楽しと思へり。

四月二十一日。

朝より頭痛吐気激しく薬を飲みつ仕事す。 夜、二時間ばかり音楽を聴く。日毎音楽を聴く習慣乏しくなりぬ。見直すべし。

四月二十日。

晴。初夏を思はす暑き日なり。半袖にて歩くが良し。

四月十九日。

終日書を読み時を移す。夕餉にカツ丼を作る。

四月十八日。

昨日は早く床に就きぬ。疲労深く、半日ばかり睡りたりき。体調復す。 終日、居にありて書を読み過す。睡眠充ちたれば思考明らかなり。 夕餉にミートボールを作り食ふ。併せて麦酒を飲む。

四月十七日。

曇。朝夕冷え込み激しく寒暖の差山谷の如し。昨日よく睡り得ず。されど早起きしつ仕事に出る。昼に人と中華蕎麦を食ふ。 書店に往きて新刊本を見る。『デューン 砂漠の救世主』上下巻と『英国古典推理小説集』と『文選 詩篇一』を購ふ。

四月十六日。

午近くまで寝たりけり。空模様知らず。夕刻驟雨あり。 余の生きて此処に有るといふことを、齢幾重歳にして初めて知る。他の何人に非ず、余は生きたりと。又他の何人に依らざる、余の意思に基きて生きて良しと知る。此れまで想像だにせざりき。余は生きたり。

四月十五日。

終日雨降りたり。近場にて肉類を購ひ焼きて食ふ。油多ければ腹壊す。 芦辺拓『千一夜の館の殺人』を読む。

四月十四日。

曇。連日の如く風強し。スーパーに往きて買ひ物す。

四月十三日。

晴。強風吹き荒れたり。昨日深したれば睡眠短し。 昼餉に菓子パンとコーヒー牛乳を食す。

四月十二日。

近属、甚だ睡眠不足なりしが、此の日は久方ぶりに半日ばかり寝たりけり。幾分疲労のとれたるも、却つて眠気多くあり。 晴れて風の強き日なり。西の方は黄砂多く降りたるといふ。近隣にては影響見えず。 原神に新エリア追加さるる。夜を深して探索に没頭す。…

四月十一日。

特記すべきことなし。

四月十日。

晴。睡眠不足にて働き鈍し。胸中安からず。

四月九日。

晴。朝夕なほ寒し。遠出の暇なし。夜、天狗湯に湯を使ふ。

四月八日。

曇。午過ぎまで寝る。唐揚げを作りつ麦酒を飲む。

四月七日。

曇。強風吹き荒て颱風の来るが如し。日暮て後雨降る。 雨来る前に買ひ物を済す。少し離れたるスーパーに往きて道に迷ふ。 夜、筍ご飯を食す。旬の物にて旨し。

四月六日。

晴。花粉症辛し。薬店に往き歯ブラシと衣類用洗剤を購ふ。昼餉にササミカツ丼を作る。

四月五日。

晴れて風あり。花粉多く飛散す。花弁も又散りぬ。午に珈琲とドーナツを食す。夜忙しく食事の暇なし。

四月四日。

晴。朝夜寒かりしが、昼は暑くなりぬ。夕刻、昨日注文せし荷物届く。 夜、荻窪に拉麺を食ふ。

四月三日。

終日忙しく働きたり。卓上灯と譜面台を注文す。

四月二日。

肌寒き日なり。午近くまで寝る。豚バラ肉を用ひカレーを作る。

四月一日。

晴れて暑き日なり。やうやく部屋の整理終る。狭き部屋を広く使ひ得る物の配置が完成す。 吉祥寺に往き中古楽器店にキーボードスタンドを購ふ。

三月三十一日。

睡眠浅く疲労深し。終日頭痛に悩まさるる。