懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月二十七日。

晴。寒し。睡眠不足にて晩くまで睡りぬ。夕餉に唐揚げを作りて食ふ。

二月二十六日。

晴れて寒き日なり。春先の寒の戻りは真冬に倍して寒し。身体の芯より震える心地す。ただ心安からず。

二月二十五日。

曇。午過ぎまで臥したり。

二月二十四日。

夕刻近くまで臥して起得ず。何を食するも腹痛し。

二月二十三日。

休息よく取り得ず、頭痛激し。

二月二十二日。

晴。寒さ冬に戻りたり。電気代高く生活の苦しさ思へば暖房も使ひ難かり。 夜、鶏ささみの衣を着けたるを揚げて食ふ。天狗湯に湯を使ふ。

二月二十一日。

晴。風強く寒き日なり。気温は然程低からざるも真冬に優して寒く感ず。花粉症もあれば、春は一年中で最も憎き季節なるべし。

二月二十日。

晴。花粉の飛び始めたるや、ゆくりなく嚔の出ること多くなりたり。花は目に良かれども、誠に忌むべき季節なり。 深水黎一郎『ミステリ・アリーナ』を読む。 夜、半年ぶりにワインを飲む。

二月十九日。

ネット上にて科学に対する理解あらざる言動の多く散見せられて目に余るばかりなり。彼等は一様に失敗を失敗と認められざる弊害を説きたり。されども異常系の停止を失敗と見做すことの弊害につきては固より頭中にあらざると見ゆ。甚だ痛ましき光景なり。科学…

二月十八日。

晴れて暖かき日なり。春も中半の如く思へり。 先週は睡眠不安定なりしが、又今週より改めたし。

二月十七日。

新たなる職に就く。ただ自由に生きんとぞ思ふ。

二月十六日。

特記すべきことなし。即ち書く気力あらざるなり。

二月十五日。

又睡眠に昼夜の別なくなりぬ。如何ともし難き胸苦しさばかりあり。

二月十四日。

真冬が如き寒さ再び訪れぬ。近頃暖かくなりて布団の数を減せしが又増す。日毎季節の替りて定らず。乱れたる余の心に似たり。

二月十三日。

雨。頭痛激しく終日臥す。

二月十二日。

体調悪しく半日臥したり。睡るを怖るる心あり。雑念渦を巻けるが如く頭中に取憑きたり。

二月十一日。

昨日の雪は泡沫の夢の如くに消ゆ。晴れたる空に雲なく道は既に乾きぬ。吹く風さへも凡そ冬の装いを解きつ。名残惜む間もなく季節は巡りたり。 時を忘れて原神を遊ぶ。全ての領域において世界探索度が十割に達す。されど未だ見つけざる絡繰や宝箱の多く残れる…

二月十日。

雪。積雪三糎ばかりなり。水気多く午過ぎにははや溶出しぬ。夕刻より雨。余の見る限り此の歳の初雪なり。余は雪国に育ちければ見るも嬉しき雪なれど、出て愉しむほどの気力もなく終日籠りたり。

二月九日。

晴。寒さ戻りたり。明日は雪になるべしとの予報あり。 週末を籠りて過さんがために食料を多く購ひつ。 夜になりていよいよ寒し。

二月八日。

曇。肌寒し。日暮て後、更に冷込みたり。春来りてなほ冬あり。 午下、人に会ひ相談す。首尾良好なり。 昨晩よりの腹痛未だ残れり。

二月七日。

曇りなれど寒からず。少しく雨の気配を見ゆ。 吉祥寺に往きて靴屋をいくつか巡り靴を新調す。 夕餉に食せし牛肉の脂分多かれば食中りを起したりけんや吐気激し。

二月六日。

寒波去りぬ。冬物の上着なしにて出ても寒からず。春の訪れしを感ず。 午後、図書館に勉強す。夕餉にマクドを贖ふ。

二月五日。

此の日も休み。特記すべきことなし。

二月四日。

疲れの溜りたりけんや、午近くまで睡りぬ。此の日は強て何も為さず憩むことに努めたり。

曇。啾啾たるや寒空の声。地に渦巻て余の向ふを阻まんとす。 図書館に勉強するも、集中するを得ず疾く帰りぬ。 夕餉を准備せし折、誤りて指を広く削ぎ、流れ出る血液の、暫く留止もなかりけり。

二月二日。

曇。微かに雨の降りたるやと見ゆるも余の思ひ違いなり。 午下、図書館に勉強す。 夜、天狗湯に湯を使ふ。

二月一日。

晴。寒さ和らぎたり。春の如き風吹きて涼し。暖房常なれば室内にては暑し。 午後、図書館に勉強す。筆を持つ腕震えずなりぬ。僅かなりとも日毎の繰り返しこそ肝要なれ。

正月三十一日。

晴。風強くして肌荒れ痛し。寒さ極まる程に、身を暖かくすればこそ、却つて眠しとぞ思ふ。 午前中図書館に勉強す。夕刻原神を遊ぶ。アランナラ七十六人を発見すべくスメール中を駆け回る。深更、FGO二部七章後編開幕するも、延期するやせざるやで疲れ、遊ぶ…