懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

七月二十九日。

特記すべきことなし。

七月二十八日。

睡眠浅く時間ばかり長し。ただ徒に疲れぬ。 『侠客伝』第十四回を読む。

七月二十七日。

夜、近隣なるバーに独り飲む。常連と聞えし人と相譚へば独りならず。彼の偶々同郷なれば且つ驚き且つ懐しく思へり。飲みて愉しく日毎の疲れを癒しけり。

七月二十六日。

只管に暑し。

七月二十五日。

二週間ぶりの休みなれど些も睡眠得られず。FGOのイベント期間の了り近付けど、これを完遂する気力もなし。ただ徒に時を移しけり。

七月二十四日。

晴れて暑し。何にも手付かず。 ツイッターの象徴たる青い鳥の消てなくなりぬ。寂しき思ひのみあれど、使ひ続けることは変はらじ。

七月二十三日。

睡眠短く朝早し。夏暑くして愈々体調悪し。

七月二十二日。

多忙極まれり。疲れも知らずなりにき。

七月二十一日。

昨日に比して稍々涼し。さばれ暑きことに変はりなし。 魚を食はまほしくスーパーに刺身を購ふ。夕餉に食す。

七月二十日。

終ノ空、未だ余には遠く至り得ずばかりなり。

七月十九日。

暑さに活力奪はれぬ。ただ動くことのみ煩わし。

七月十八日。

暑さ変はらず。俄に仕事入て憩みなくなりぬ。忙しきことは生きることとこそ思へ。且つ新たに知る人との出会ひあればなほ良かるべし。

七月十七日。

暑さ甚多し。疲れ深し。

七月十六日。

炎暑猛勢猖獗を究む。眼を射んばかりの青空広がりたり。夏よ疾く去れと思ふのみ。

七月十五日。

暑さに疲れの溜まりけんや、些か意識朧々たることあり。酒量多かりけるも悪し。

七月十四日。

特記すべきことなし。

七月十三日。

曇。稍々暑熱和ぎたるも変はらず暑し。夏果て気味なれど光熱費の請求をこそ恐るべけれ。 ABCお笑いグランプリを見逃し配信にて視る。今年も笑ひ絶ること無し。

七月十二日。

暑さ甚しく人出少なかり。夕刻僅かに雨降る。 注文せし本届きぬ。近頃頓に関心を得たりし国際安全保障に就きての戦略論なり。

七月十一日。

暑さ昨日より増すばかりなり。部屋に籠りて冷房を用ひてもなほ暑し。 フランク・ハーバート『砂漠の救世主』を読む。

七月十日。

白日烈火の如く、暑熱地を蔽ふ。冷房の効きたる部屋にありても外の暑さ忘る能はず。 『侠客伝』第十三回を読む。

七月九日。

炎暑甚多し。終日忙しく働く。夜、荻窪に拉麺を食ひ、ゲーセンにドラマニを遊ぶ。

七月八日。

虫日記も三日目となりぬ。動かざること昨日の如し。されど昨日まで立ち居たりし虫は今や力無く横たはれり。死骸となりてもなほ存在感あり。 暑き日続きたり。夕刻少し雨降る。

七月七日。

昨日見つけし虫の未だ微動だにせずいたり。死したる如く動かざれば既に息絶えたるかと見ゆる。

七月六日。

部屋の前なる通路に一個の虫あり。褐色の体躯して触覚の怒れる如く長し。捕えて逐いやるには甚だ大なれば手を出し得ず。何処より現れけんや。ただ気味悪く思へり。よしや部屋に入ることあらば余は当に卒倒すべし。 日毎暑さ増したる心地す。いつか北国に移住…

七月五日。

昨晩の酒気、未だ残れる心地す。遅くまで寝てなほ懈怠の心。仕事消えよと心底願ふなり。

七月四日。

宿酔に寝たりけり。

七月三日。

夜、荻窪に人と焼肉を食ふ。店退けて後二軒目に移り飲みつ大いに相譚ふ。

七月二日。

満天下の蒼空。陽光激しく猛暑極まれり。 暑さに侵されけんや、仕事に過ち多かり。抑も夏日に働くことこそ過ちなるべけれ。

七月一日。

曇。湿度甚し。時折雨降る。 七月に入りていよいよ忌避すべき暑さかな。息苦しきことこの上なし。

六月三十日。

曇。夕刻風乱れ雨吹く。 夜、月末なればと言い訳にもあらで独り焼肉店に肉を食ふ。