懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

八月二十九日。

晴。暑さ変らず。午下、吉祥寺に往きて古本を購ふ。おにやんまにうどんを食ふ。 FGOのイベント期間の残り僅かなればやうやくストーリーを読了す。アイテムの回収は終らじ。

八月二十八日。

晴れて暑し。未だ秋の気配見えず。 夜、荻窪に同僚の送別会を催行す。夜明るまで只管に麦酒の杯を重ねつ。別れは何時でも寂しかるべし。

八月二十七日。

晴。暑さ衰へるところを知らず。食事禄に喉を通らず。終日働きて忙しかり。

八月二十六日。

午過ぎに起る。未だ睡眠悪し。

八月二十五日。

特記すべきことなし。

八月二十四日。

暑さなほ続きたり。もはや残暑といふべからず。八月も末になりて冷房に頼らざるを得ざる事態は記憶になし。忌むべき時代にこそあれ。

八月二十三日。

除虫剤の効験ありけん、玄関口より蟻の群れ失せぬ。 夜、西荻に人と飲む。文学に就きて多いに相譚ふ。

八月二十二日。

久方ぶりに終日休みなり。原神の新しき魔神任務と世界任務を思ふがままに進める。

八月二十一日。

一日を経つ。昨日の薬害やうやく治りぬ。 部屋の玄関口に蟻の夥しく這ひたるを見る。驚駭激しかれども、塀を伝ひ戸口の間隙より蟻の這ひ来る道を見出せば、怪しうはあらず却つて安心なり。急ぎ薬店に走り除虫用の餌を購ふ。戸口に置て暫し経過を見る。効果の…

八月二十日。

処方薬の飲合せを過てり。激しく腹を下し動悸止らず、一切の睡眠を奪はれぬ。誠に少量なる薬の毒となるを身を以て知るこそ愚かなれ。自業自得の災ひなり。

八月十九日。

部屋内の水回りに蟻の十匹あまり打群て這ひ回りたるを見る。今年二度目のことなり。虫除けの対策を考慮すべきや。

八月十八日。

特記すべきことなし。

八月十七日。

種々のことあれど書くべき言葉を得思はず。ただ疲労ばかりあり。

八月十六日。

曇りて雨の気配あり。西の方は豪雨なりと聞く。台風の影響なるべし。 仕事に上手くゆかざること多かり。気分の落込み甚しく危機的状態なればフォンテーヌを愉しむ余力もなし。

八月十五日。

此の一週間程寝て起る時間およそ定まりたり。好い傾向ならむ。

八月十四日。

今年もコミケに参加し得ず夏は了りぬ。

八月十三日。

夜中に雨降りけん、路面僅かに濡れたるを見る。台風の近付きたれば今週は天気不安定なるべし。夕刻俄に激雨あり。 終日忙しかり。二日分働きたる心地す。深更にカレーメシを食ふ。生卵と納豆を加ふればなほ旨し。

八月十二日。

特記すべきことなし。

八月十一日。

晴れて暑し。久方ぶりに電車に乗りて東京駅に出る。友人に会ひて諸倶に、月島に往きて昼食に、もんじゃ焼きと麦酒を食ふ。関東での生活も長くなりたるが、月島を訪ふのは初めてなるべし。 午後、更に地下鉄より汐留に出て、浜離宮恩賜庭園に往く。炎天下なれ…

八月十日。

先日注文せし布団届く。稍々薄かれども丈夫な作りなれば睡眠習慣の改善の期待高し。 一週間程休みありて久方ぶりに仕事場に出る。僅かの間なれど隔世の感あり。

八月九日。

雨音凄じく響き来りて起こされぬ。終日不安定な天気続き、深更又豪雨あり。 崩壊スターレイルにルカとカフカの実装さるる。七十連までに倶に引き当る。

八月八日。

午前中、軽雨あり。午後、吉祥寺に往きて買ひ物す。 夕刻より飲み会あり。多少過したれば宿酔の覚悟をしつ。

八月七日。

終日休みなり。ザミャーチン『われら』を読む。

八月六日。

手の乾き甚しく指罅割れぬ。塗布薬を塗れど治り遅し。爪の間の裂けたるが痛し。冷房の故にかは知らねども、睡り得んが為には明かなりとぞ思ふ。 暑き中をひと思ひに出かけ吉祥寺に拉麺を食ふ。さまで遠くに往く気力は無し。

八月五日。

夜にしてなほ暑く睡り浅し。睡り難き夜具を使ひ続けたりし悪弊を糾すべく布団を注文す。 週末なれば忙しく働きぬ。

八月四日。

久方ぶりによく得睡り朝起る。終日読書に時を移す。

八月三日。

睡られぬ儘に早く起る。夏暑し。スーパーに日用品を買ふ。 日暮れて後、盆踊りありと聞きて覗きに往きけれど、人多かりければ遠見に見るのみにて避けつ。古矢亭に飲み、書店に本を買ひて帰る。

八月二日。

暁方まで得睡らず。午過ぎに起る。晴れて風強し。 夕餉に天丼を外食す。

八月一日。

午下、ゲリラ豪雨あり。天崩れ地割れんがばかりに雷鳴轟轟たり。激雨暑熱を打ち流し、夕刻風涼し。 FGO奏章一「ペーパームーン」読了す。メインストーリーなれど暫く中途にて放置したりしがやうやく追いつきぬ。

七月三十一日。

僅かに睡りを得たるもなほ浅かり。さばれ今週は休み多かれば一息つきたしとぞ思ふ。 夜、荻窪に二郎系拉麺を食ふ。