懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月二十八日。

近隣なる書店に六冊ばかり本を買ふ。 恋川春町「金々先生栄花夢」を読む。

二月二十七日。

烈風吹きて嵐の如し。終日部屋を動かず。

二月二十六日。

晴。極めて風強し。一度外に出づれば忽ち花粉症を発現せり。最も忌わしき季節の始めなれば鬱々たること限りなし。

二月二十五日。

寒さ真冬に戻りぬ。氷れるばかりの風吹きて時折雨降る。

二月二十四日。

連休中日なれば仕事忙し。

二月二十三日。

特記すべきことなし。

二月二十二日。

ネットに注文せし品届く。組立に一刻ばかり費す。軽き物なれど足らざることはなし。

二月二十一日。

曇。深更に小雨降る。ネットにて珈琲フィルターとチンニングスタンドを注文す。 仕事に面倒事多く少しく残業しつ。

二月二十日。

晴。終日予定なし。吉祥寺に往き、ハードオフにてドラム練習用のパッドの良きものを見つけて購ふ。帰り際スーパーに買ひ物をす。

二月十九日。

曇。夕刻時折雨降る。元々此の日は何らの予定もなかりしが、急遽仕事となりぬ。週始めなれば然程忙しからず。

二月十八日。

寝付き悪しく睡眠短し。終日忙しく働く。

二月十七日。

特記すべきことなし。

二月十六日。

睡眠いと浅く意識朧朧たり。目の奥に激しい疲労を感ず。

二月十五日。

晴れて風強し。花粉の飛散始るとの報あり。忌わしきかな。

二月十四日。

晴れて暖かき日なり。机上に溜りし積年の塵埃を掃除す。

二月十三日。

特記すべきことなし。

二月十二日。

曇。疲労あれば多少なりとも睡眠を得つ。 細谷雄一『国際政治』を読了す。

二月十一日。

一睡だにし得ず。連休なれば終日絶後の繁忙なり。さすがに疲労深し。

二月十日。

週初に積りし雪は大方溶けて消ゆ。春近きを思はす風強く吹けり。

二月九日。

特記すべきことなし。

二月八日。

晴れて寒く、寝起き悪し。日毎僅かばかりの日記を書けぬほどにはあらざるべしと己を励ます。 夜、日本酒を買ひて飲む。死の寿命に就て考へる。

二月七日。

午過ぎに起る。睡眠不足の感、未だ拭へず。

二月六日。

半月ぶりの休みなり。昨夜の雪は疾く溶けて道端の泥に等し。これなん雪と呼ぶまじき。 電車に乗り国分寺に往き、北を指して一刻ばかり歩く。ラーメン二郎一橋学園店に麺を食ふ。 崩壊スターレイルにアップグレードあり。新エリアにて飛躍的なる質の向上を見…

二月五日。

夕刻より雪激しく降る。瞬く間に路面を覆ひ五糎ばかりの積雪となりぬ。ただ夜更けて後気温下らず、雪は早くも溶け行くと見ゆ。おもしろからず。

二月四日。

寒さ戻りぬ。大雪の予報あり。

二月三日。

何も書き得ず。ただ生きたることの空しきのみ。

二月二日。

特記すべきことなし。

二月一日。

特記すべきことなし。

一月三十一日。

特記すべきことなし。