暁方まで得睡らず。近隣なる書店に本を購ふ。
吉祥寺に往き枕と中華調味料を買ふ。
殆ど睡り得ず。夜、久方ぶりに雨降る。
晴。睡眠短し。
特記すべきことなし。
晴。ただ体調悪し。
晴れて暖かし。仕事閑却なり。
稀にいと寒き日はあれど、此年は暖冬なり。上着なくして出歩くこと易し。ただ大半の人にぞ驚かれぬる。
宿酔いまだ残れり。先週作りしカレーの残りたるを食す。腹を壊しけり。
晴れていと寒し。冬将軍の襲来なるべし。 昨夜深酒したりければ頭痛吐気甚多し。
いよいよ年の瀬の迫りたるを思へる日なり。冬の寒きに、暦の更新に、年忘れの宴に。師をだに走らす忙しきは年明るまで続くべし。
晴れて寒し。仕事繁忙を極める。夜、芋焼酎を飲まほしくなりて黒霧島を買ふ。
暁方まで得睡らず。午過ぎに起る。 いよいよ寒さ厳し。
晴れていと寒き日なり。いよいよ冬の到来を思ふ。 右手首に痛みあり。ドラム練習の効験にやあらん。 夜、天狗湯に湯を使ふ。
寝起き悪しければすぐとシャワーを浴る。心持ちやや優れたり。 夜、荻窪に麺を食ふ。
午下、スタジオに入りて二刻ばかりドラム練習をす。日暮れて後、走る。
近属、人と話すことに怯れる心なくなりつつあり。 夜、古矢亭に飲む。
昨日より一転閑暇を遊ぶ。忙しきことの落差に惑ひぬ。
今の職に就きてより最も忙しき日とはなれり。眩暈せんばかりなり。
晴。生暖かき風吹きぬ。春先の花粉運べる風に似たり。此年は暖冬なるべきや。
晴。当に小春日和というべし。祝日なれば忙しかり。 夜、西荻に人と飲む。良き友をもつことこそ生き甲斐なれ。
晴。涼やかなる日なり。やや寒さも和ぎたり。小春日和とこそ云うべけれ。 仕事繁忙なり。
晴。やや風邪の気味あれば常備薬を飲みて安静にす。 蒼井雄『瀬戸内海の惨劇』を読む。
朝より忙はしく家のことに手を付け得ず。睡眠の不足せし感あれば早く寝る。
終日繁忙を極む。
職場にて感冒の流行りたり。余はいまのところ害なけれど、一層生活の乱れに心付くべし。
久方ぶりにワインを飲まほしくなりオーストラリア産の赤ワインを買ふ。千円ばかりのものなれど口当たり良くいと美味し。
卒に寒くなりたれば或は鼻に或は喉に違和感あり。安普請の弊害を思ふ。
晴れて寒し。少し頭痛あり。二日酔いなればなり。
此月に入りてから、夜睡りて午前に起る習慣続きたり。体調悪しからず。自らの為すべきと定めしことを纔かながらも動しつつあり。