2022-09-10 九月九日。 日記 起敢へず、女王陛下逝去の報を見る。当にmourningな朝なるべし。深き敬意と哀悼の意を覚ゆ。 夜、近隣を漫歩せるに、鈴虫の鳴音の頻りに響き渡りたるを聴く。耳を澄せど、蝉の声は絶えてなし。