晴。室内にありても吐く息の冷やかなりぬ。なほ暖房は用ひず。 午下、眠気甚しくありて机に伏す。病故の眠気にあらず、只の疲労なるべし。正しく疲労を感ずること久しく忘れたりけり。これも復調の兆候ならん。
快晴の小春日和なり。寒暖の差の激しければ、体調後ろ安からず。 図書館に往きて勉強す。古墳時代の日本列島と、同時代の朝鮮半島の、歴史に関する最新の、研究成果を渉猟せり。今週末に歴博の、特別展をば観に往く予定なればなり。 夜、二郎を食ふ。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。