懐風堂日誌

同人サークル・少年迷路主宰 五戸燈火の日記

十一月一日。

睡りは浅かりといふとも、夜床に就て朝まで覚ぬ習慣の身に付きたり。これなん数稔ぶりのことなるべき。やうやうし得べきこと倍したれば、午前中にも運動と楽器の練習を加へて、をさをさ怠りなかるべく、生きるに愉しみを以てし、前を向てぞ進みたき。

『侠客伝』第一集まで読了す。

夜、秀の湯にサウナを使ふ。